久本雅美は、日本の劇団兼芸能事務所であるWAHAHA本舗(ワハハほんぽ)所属の女優、タレントだ。 久本雅美は「三枚目女優」に徹し、下ネタ連発の芸風は「オンナを捨てた」とまでいわれて脚光を浴びる。
愛称はマチャミ。
cover 「イママダ」久本雅美、柴田理恵著(マガジンハウス)
ワハハ本舗の看板女優であり、お茶の間の人気者でもある、久本雅美&柴田理恵による語り下ろしエッセイ集。
喜怒哀楽の感情をベースに恋愛体験、家族のこと、駆け出し女優時代のエピソード、 子供の頃の思い出などが、ひとり語りや対談の形で語られる。 40代半ばの女ふたりが、「今はまだ」人生途中ゆえの気楽さで、来し方行く末を語りおろした。

ちなみに独身の久本雅美とは違って、柴田理恵は既婚者だ (夫が結婚改姓しているため、柴田は生まれてから今日までずっと柴田姓)。

久本雅美の略歴

久本雅美は1960年7月9日だが、 同じ年の同じ日に浅野ゆう子が生まれている。

大阪府大阪市出身。
久本雅美はよくしゃべるように思われているが、久本一家の中ではもっとも無口だという。 そのためデビュー前は親戚から、 「こんな無口な雅美がテレビ界でやっていけるのか」といわれていた。
大阪市立加美小学校、大阪市立加美中学校、大阪府立勝山高等学校、金蘭短期大学国文科卒。

短大卒業後上京して、佐藤B作の主宰する劇団東京ヴォードヴィルショーに入団。
1984年、この劇団のメンバーだった柴田理恵や佐藤正宏らと一緒にWAHAHA本舗を設立した。
この時代は、小劇場ブームのおこった1980年代だ。 とにかくハッピーで、観客と一体となるステージ構成は、エネルギッシュさとパワフルさにあふれている。 なんでもまるごと楽しんでしまうのが、WAHAHA本舗の信条だ。

なお、発足時から現在まで下ネタが非常に多い。
放送禁止用語を連呼したりするため、公演の大半はテレビでは放映できないという。

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以後、舞台だけでなくテレビ番組の司会やゲスト、ドラマへも出演。
数多くのバラエティー番組で活躍するほか、87年「ウエルター」で映画にも出演した。
テレビドラマも、93年からTBS「課長サンの厄年」「もしも願いが叶うなら」、テレビ朝日「うちの母ですが…」などに出演。 94年には、NHKのタレント好感度調査でベスト10入りを果たした。

「悲しき独身女性」キャラクターで、いじられ役やヨゴレ役にまわることが多い。 また乳首をつまむ動作など、”女を捨てた”ような体を張ったギャグで笑いをとる。
負け犬キャラだが、気取らず、自然体な性格で多くの女性ファンを持つ。

身長154cm、体重37〜40kg、血液型A型。
小柄だがスタイルは良く、ファッション雑誌のCMでモデルをしたときには話題を呼んだ。


また創価学会の熱心な活動家(現在、芸術部副芸術部長)である。
また2005年に45歳で運転免許も取得している。
ちなみに実妹は、タレントの久本朋子。

cover 「マチャミの今日も元気で!―久本雅美対談集」久本雅美著(潮出版社)
マチャミ、初の単行本。読めば明るくなります。好感度ナンバーワンの「女優」として大活躍のマチャミが、 多彩なゲストと語りあう元気印のスーパートーク集。

主な出演バラエティ

今夜は最高!(1985年 - 1989年 、柴田理恵、渡辺信子らと共にレギュラー出演、日本テレビ)
森田一義アワー笑っていいとも!(1993年 - 、火曜日のレギュラー、フジテレビ)
クイズ! 加トちゃんの1! 2! 3!(1989年-1993年レギュラーパネラーフジテレビ)

週刊スタミナ天国(1990年 - 1996年、フジテレビ)
加トちゃんマチャミのお台場CHA・CHA!!(1997年、フジテレビ)
ウッチャンナンチャンの炎のチャレンジャーこれができたら100万円!!(1995年 - 2000年、テレビ朝日)
メレンゲの気持ち(1996年 - 、日本テレビ)
あいのり(1999年 - 、フジテレビ)

ガチンコ視聴率バトル(2000年 - 、テレビ朝日)
いきなり!黄金伝説。(2000年 - 、テレビ朝日)
アッコ・マチャミのテレビ ⇒ 新型テレビ(2000年 - 2005年、日本テレビ【制作:FBS福岡放送】)
ぴったんこカン・カン(2003年 - 、TBS)
恋するハニカミ!(2003年 - 、TBS)
有名人が通うマチャミ食堂(2003年 - 、日本テレビ)
世界の絶景100選(2004年 - 、フジテレビ)
マルバレ!(2005年 - 2006年、読売テレビ・日本テレビ)
嗚呼!花の料理人(2006年 - 、読売テレビ・日本テレビ)
中居正広の金曜日のスマたちへ(TBS)不定期出演、大竹しのぶの代理や倖田來未特集などで出演。
ALVEROVOLZZA(2007年 - 、EX系)

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主な舞台

「○×ゴドーを待ちながら」(東京芸術劇場)
「真夏の夜の夢」(グローブ座)
「ロミオとジュリエット」(グローブ座)
「音楽劇 サザエさん」(天王洲アイル) 

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